【気圧の変化による不調】ドライヘッドスパで整える“天気痛”対策

こんにちは♪
aroma＆dry head spa　至福のひとときです(^^)

最近「雨が降る前に頭が痛くなる…」「低気圧が来ると体がだるい」といったお悩みをよく耳にしませんか？

それは“気象病”や“天気痛”と呼ばれる不調のサイン。

気圧の変化によって自律神経が乱れることで、頭痛・倦怠感・めまい・肩こり・気分の落ち込みなどが起こるとされています。

そんな気圧の変化による不調を和らげるための「ドライヘッドスパ」の効果についてご紹介します。

なぜ気圧の変化で不調が起きるの？

気圧が下がると、耳の奥にある「内耳」が敏感に反応し、自律神経にストレスがかかります。
その結果、交感神経と副交感神経のバランスが乱れ、以下のような不調が起こりやすくなります。

・　頭痛（特に片頭痛）
・　首肩のこり
・　めまい
・　吐き気
・　気分の落ち込み
・　睡眠の質の低下

【ドライヘッドスパが“天気痛”にオススメな理由】

実はドライヘッドスパは自律神経のバランスを整えるのにとても効果的なんです。

◎ 自律神経を整える

頭部を優しく刺激することで、副交感神経が優位になり、ストレスによる緊張がゆるみます。リラックスモードへと切り替わることで、気圧の変化で乱れたバランスも安定しやすくなります。

◎ 血行促進＆脳疲労のケア
気圧の変化で巡りが悪くなっている頭部や首の血流を促進。脳にしっかり酸素が行き渡ることで、重だるさや眠気、モヤモヤした感覚がすっきり♪

◎ 睡眠の質アップ
施術後は「ぐっすり眠れた！」というお声が多数。気象病の大敵である“睡眠不足”を防ぎ、毎日を健やかに過ごす土台を整えます。

おうちでもできる(^^)/気圧不調対策セルフケア

サロンケアとあわせて、毎日のセルフケアもおすすめです。
・　耳のマッサージ（耳全体を軽く引っ張って回す）
・　深呼吸（ゆっくり4秒吸って、8秒かけて吐く）
・　湯船につかる（38～40℃のお湯で副交感神経を優位に）
・　天気アプリで気圧変化を予測して対策

ちょっとしたケアや定期的なドライヘッドスパで、気圧の変化に対応できるような“ゆらがない体”をつくることは可能です。

当店では、気圧による不調や自律神経の乱れに悩む方に合わせた施術を行っています。

お悩みなどございましたら、お気軽にご相談下さい(^^)